片上認定こども園で紙芝居を発表

6/14(水)3年生のびぜんみらい学(総合的な探究の時間)で「文化ゼミ」の13名が以前から制作に取り組んでいた大型紙芝居が完成したので、片上認定こども園の園児たちの前で発表をしました。
 紙芝居は地域の方のご協力やご指導をいただきながら2年次から約10か月かけて作成してきたもので、地元片上の宇佐八幡宮の狛犬やひなめぐりをテーマにしています。制作には苦戦し、発表では緊張のあまり失敗する場面もありましたが、園児たちは一生懸命紙芝居を見てくれました。生徒は、地域の子ども達に片上の歴史や文化を伝えることができ、達成感もあり、がんばった甲斐があったようです。ご協力いただきました地域の皆様、感謝申し上げます。(藤本)