美術館へ校外研修に行きました

6/14(水)美術の鑑賞研究という授業の選択者3名で、瀬戸内市立美術館で開催中の「近代巨匠絵画展」に行ってきました。

展覧会ではピカソやシャガールをはじめ、竹久夢二、森本草介、千住博など近現代の「巨匠」と呼ばれる人たちの作品がずらりと並び、大変に見ごたえがありました。

生徒たちからは「絵の中にいる人物が本当に感情を持っているように感じ取れた」「後ろからライトで照らしているかのような色づかいで、目を引かれた」といった感想が出ていました。学校の中だけでは決して体験することのできない、「本物」の作品を鑑賞することができ、よい研修になったことと思います。(藤原)