8/5(水)、3年生の総学発表会がありました。
例年は会場として備前市の市民センターをお借りしている発表会ですが、今年度はコロナウイルス感染症の影響もあり、密を避けるため本校の12の講義室が会場となりました。
研究のテーマは「アマモについて」「備前市×外国人=?」「なぜ備前市では少子化が進んでいるのか」「備前焼の魅力」など、地域に関連するものが中心です。
3年生たちはこの日のために1年間、研究や準備をしてきました。
発表ではプロジェクターとスクリーンで説明するチームや、模型や制作物を展示するチーム、また実際に目の前で実演や寸劇を行うチームありと、それぞれの個性が光りました。
プロジェクターがうまく作動しないなど、思い通りにならなかった発表もあったようですが、皆それぞれに研究の成果を披露できたようです。
3年生のみなさん、どうもお疲れさまでした!!
一方の1、2年生たちは本日は発表を聞く立場でしたが、メモを取りながらみんな真剣に聞いていました。
来年は2年生が発表する番です。いい発表を期待していますよ!





外部からは備前市長の田原隆雄氏もおいでくださり、発表の様子をご覧になられました。
また備前市役所からも「びぜんのまち活性化プロジェクト」にて連携していることもあり、20名を超える方々が発表をご覧に来てくださいました。
来校していただいた方々、どうもありがとうございました。
