第1回目に続き、「総合的な学習の時間」で美術教師について研究している2年の平松亜梨紗さんが片上小学校の授業に参加しました。
1年生を対象とした切り絵の授業で、がんばっている作品や、配色・形のおもしろい作品を作成している子どもたちに声かけをしながら創作活動のサポートに取り組みました。
第1回目に続き、「総合的な学習の時間」で美術教師について研究している2年の平松亜梨紗さんが片上小学校の授業に参加しました。
1年生を対象とした切り絵の授業で、がんばっている作品や、配色・形のおもしろい作品を作成している子どもたちに声かけをしながら創作活動のサポートに取り組みました。
家庭科「子どもの発達と保育」を受講している本校2年生11名と片上認定子ども園(4歳児)の交流がありました。
「お店屋さん」をメインとした交流で、ボーリングやさん・お寿司やさん・時計屋さん・ケーキ屋さん・焼きそば屋さん・アイス屋さんの6店舗をひらき、おさいふの中からチケットやお金(キャップを使ったもの)を交換するレクリエーションをコーディネートし、園児たちを援助する実習を行いました。
第69回国民体育大会長崎がんばらんば国体にて本校ボート部の濱田章吾くん、石川諒くんペアが第2位に輝きました。
少年男子舵手つきクォドルプルに出場、タイムは3分31秒61!これまでの練習の成果を発揮することができました。おめでとう!!
本校の特徴のひとつであるICT(Information Communication Technology)を活用した授業実践の授業を公開し、多くの学校関係者の方々に来校していただきました。
本校では生徒の意欲や理解力の向上を目的とし、情報機器を補助的に活用することに取り組んでいます。
参観された方々から多くのご意見をいただくことができました。
ありがとうございました。
11月8日(土)・9日(日)の二日間、西片上の商店街で行われたアートイベント「片上古道アート散歩」に本校も参加させていただきました。
8日(土)は本校陶芸部・美術部の制作した作品の展示即売会を行いました。
陶芸部制作の備前焼、備前市ということもあり厳しい目で評価されましたがたくさんの作品を買っていただきました。
美術部はポストカード販売。自分たちの制作したアート作品をプロデュースしていく難しさを実感しました。
家庭科「フードデザイン」の授業で、 片上名物の「片上返し寿司」のアレンジを考察してつくりました。
この日はボランティア14名が参加。100食を販売したところ、なんと15分で完売しました!
買って下さった皆様ありがとうございました。
倉敷芸術科学大学教授の浜家輝雄先生を講師にお招きしてご講演いただきました。
先生のアナウンサーになったきっかけや、新人アナウンサー時代のエピソードを踏まえて、高校生の今、しなければならないことや心構えなどについて話していただきました。
「若いうちに汗をかかないと、将来涙になる」「3つのきく(聞く、聴く、訊く)」など心に残るフレーズを穏やかな口調で話してくださりました。
美術科ビジュアルデザインの授業に、関西福祉大学教授の半田結先生をお招きして出張講義をしていただきました。
「アートで自分を再発見する」と題して、「利き腕の反対の手で描く」、「3分以内にクレヨン24色すべてを使う」などのワークショップに取り組みました。
普段の視点とは違う表現で、自分や友達の意外な一面を発見することができ、改めて描く活動の楽しさや意義を感じることができました。
半田先生、ありがとうございました。