平成24年度から継続して行っている、片上小学校の子どもたちを招いて行う放課算数教室が好評です。
今回はたくさんのスタッフが集まり、子ども1人に本校生徒1人がつくというマンツーマン形式が実現しました。
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本校の吹奏楽部は「天の剣」を演奏し、金賞をいただきました。
昨年は銅賞で、悔しい思いをしていましたが、今年はその悔しさを努力につなげて最高の評価をしていただきました。
新聞社の取材も受けました。「結果が出せてうれしい」が部長 木下さんのコメントです。おめでとう!吹奏楽部のみなさん。
本校生徒は2年になると卒業研究が始まります。
自分の進路に応じた内容について1年かけて研究していくのですが、3年生の研究発表会が、備前市市民センターをお借りして行われました。
人間の心理、LEDライトを用いた黄ニラの栽培、学校周辺の水質調査など研究のテーマは様々です。
大舞台での発表に、緊張しながらも堂々とした姿を見せる代表者たち。
友人、先輩たちの発表を熱心に聞き様々分野の視野を広げる機会となりました。
今回のそれぞれの研究を、今後の進路実現に活かしてもらいたいと思います。
片上認定こども園と備前緑陽高等学校2年「子どもの発達と保育」選択者の生徒が交流しています。
保育実習に行った反省をしました。
あおぞら組、わかば組、つぼみ組のみなさん、また行きますので、待っておいてください。私たちも楽しみにしています。
野球部の夏の大会が始まりました。
一回戦、強豪の倉敷古城池高校を相手に大健闘し、6対2で勝利しました。
応援にも熱が入ります。
選手はプレーで応援に応えます。
吹奏楽部の演奏。
緑のメガホンが踊ります。
生徒会長も踊ります。
校歌斉唱!
よくやったぞ!!2回戦もがんばれ!
6月29日(日)に岡山大学を会場に行われた地域地理科学会に本校生徒4名が参加し、ポスター発表を行いました。
発表内容は以下の通りです
「岡山県南部沿岸地域における明治一七年・明治二五年水害から考える防災」(3年今吉君)
「岡山市と備前市の幼稚園・保育園の立地や課題の人口分布からの考察」(3年濱田くん)
「備前市における小売店の閉店・出店のGISを活かした空間分析」(3年板東さん)
「東日本大震災後の福島県内の人口動態と福島県からの転出-福島県大玉村からの視点-」(3年眞壁さん)
倉敷芸術科学大学教授の井手康人先生が来校され、美術Ⅱの授業で「日本画講座」を行いました。
子どもの頃から慣れ親しんでいる、絵の具のチューブに入った洋画の絵の具ではない、日本独特の絵の具に興味津々の選択者たち。
いつもと違う風合いの絵に、熱心に取り組んでいます。
「産業社会の人間」の授業で、この春本校を卒業した先輩たちを講師にお招きし、高校生活をどのように過ごしていたか、進学・就職した今、どのような状況なのか、そして自分たちの経験から、高校生活で何を大切にすればいいかなどについて話をしてもらいました。
少し大人の先輩たちに生徒たちは緊張した様子でした。
質疑応答では「高校時代に取得しておくといい資格は?」「進学先・就職先でのやりがいは?」「どうすればコミュニケーション力を高められるか?」などの質問が飛びだし、先輩たちは真摯に答えてくれました。