６月21日（火）に生徒会役員（４人）と校長先生で座談会を行いました。
校長先生とゆっくり話をするのは初めてのことで、生徒会のメンバーも緊張していました。しかし、校長先生から「みんなの思いを聞かせてほしい」と言われると、１人ずつ生徒会役員に立候補した理由や緑陽祭でしたいこと、創立20周年記念でやってみたいことなど、たくさんの意見を述べることができました。
また、緑陽高校の魅力を伝えるために何ができるかを校長先生と話し合いながら、考えることができました。今後、緑陽高校がより良い学校になるために、生徒会も頑張っていこうと思います。（波多野）
7/20(水)にオンラインで、全国大会に出場する選手の壮行式を行いました。
◯インターハイ（全国高校総体）
＜ボート部＞
３年 谷口琴美さん（山南中出身） 女子シングルスカル
＜レスリング部＞
３年 松崎繕弘くん（日生中出身） 個人９２キロ級
＜アーチェリー部＞
３年 佐田基馬くん（日生中出身） 男子個人
３年 小林鈴乃さん（邑久中出身） 女子個人
◯全国高校生グレコローマンスタイル レスリング選手権大会
３年 松崎繕弘くん（日生中出身） ９２キロ級
２年 山本健斗くん（西大寺中出身） ８０キロ級
各部大会日程は以下のとおりです。
◯インターハイ（全国高校総体）
＜ボート部＞
会場：愛媛県今治市 玉川湖ボートコース
日程：８月１１日（木）〜
＜レスリング部＞
会場：高知県高知市 高知県立県民体育館
日程：８月１日（月）〜
＜アーチェリー部＞
会場：香川県丸亀市 Pikaraスタジアム
日程：８月９日（火）〜
◯全国高校生グレコローマンスタイル レスリング選手権大会
会場：大阪府堺市 金岡公園体育館
日程：８月１７日（水）〜
７月13日（水）２年生の「総合的な探究の時間」に「フィールドワーク記事コンテスト」を開催しました。
６月のフィールドワーク後にグループで作成した約30枚の記事の中で、もっとも備前市の魅力を伝えているものを１つ選び「Googleフォーム」を使って投票しました。
最優秀賞には峰重さん、小川さん、菊井さん、早瀬さんの備前市香登の魅力を紹介する記事が、優秀賞には岩木さん、堀さん、妹尾さん、池田さん、佳作には奥田さん、岡本さん、三木さん、野崎さん、杉本さんのそれぞれ日生町を紹介する記事が選ばれました。
今後、２年生は少人数ゼミに分かれてテーマを設定して課題研究に取り組みます。さまざまな活動を通して、これからも備前市の魅力を発信していきたいと思います。（中島）
↓ 最優秀賞
↓ 優秀賞
↓ 佳作
生徒・保護者のみなさま
本日７月19日(火)10時現在、岡山市に「大雨警報」が継続しているため、本日は「臨時休校」となります。安全に過ごすようにしてください。 なお、本日実施できなかった終業式は、明日７月20日（水）の午前中実施します。生徒のみなさんは、通常通り８：45までに登校してください。
7/7(木)の午後に備前中学校で、中学２年生約80名を対象に、「ビジネスマナー」の出前授業を行いました。備前緑陽高校からは、糸山飛雄馬先生と、２年の西林伸暁くん、木村柊優くん、小橋未歩さんの３人（いずれも備前中出身）が、ビジネスマナーの説明や実演、講義の補助などを行いました。お辞儀の仕方や、あいさつ・笑顔の見本など、さすが先輩という場面を随所に見せてくれました。緊張感の中にも、笑いがあり、中学生にとっても得るものが多い時間になったと思います。（白神）
7/3(日)に倉敷高校で、全国高校生グレコローマンスタイル選手権岡山県予選会が行われました。個人92キロ級で３年の松崎繕弘くん（日生中出身）が優勝、個人80キロ級で２年の山本健斗くん（西大寺中出身）が準優勝し、８/17から大阪府堺市で行われる全国大会の出場を決めました。二人とも高校から競技を始め、２年の山本くんは、初めての全国大会出場となります。全国大会でも悔いのないように頑張れ！（白神）
６月29日（水）、備前市農政水産課の職員の方１名と、猟友会の２名の方に来校していただき、「鳥獣被害探究ゼミ」の３年生に対してお話をしていただきました。事前に生徒が考えていた「備前市の年間野獣（鹿・猪）捕獲数」、「野獣（鹿・猪）による農業被害」、「野獣（鹿・猪）の捕獲手段」、「罠を仕掛ける場所」についての質問に対して、資料を使って丁寧に説明してくださいました。その資料自体も普段目にすることのない興味深いものでしたが、実際に備前市職員の方や猟友会の方から話をうかがうと、数値だけではわからないことをたくさん知ることができました。参加した生徒も非常に興味深く、真剣に話を聞いていました。（土井）
6/30(木)に、本校の今井直子先生、松下守先生、宗高建三先生が、吉永小学校で４年生２８名に備前焼陶芸体験の出前授業を行いました。４年生の児童は、真剣な眼差しで説明を聞いたあと、備前焼づくりに挑戦しました。本日作った作品は、備前緑陽高校の窯で焼き、出来上がったオリジナルの備前焼を児童本人に渡す予定です。（白神）
6/29(水)5・6限の「総合的な探究の時間（びぜんみらい学）」に、本校に備前市の方（７名）をお呼びして、Bizen Meetingを開催しました。備前観光協会、備前市備前焼振興課、日生町漁業協同組合の方々や、頭島でオリーブ栽培とそのブランド化に取り組む農業者の方、地産地消や耕作放棄地解消に取り組む地域おこし協力隊の方、NPO法人備前プレーパークの方から、それぞれの取組についてお話をいただきました。その後、生徒のグループ協議に加わっていただき、備前市の魅力や課題とそれらに自分たちがどのように関わっていけるかを考えました。
２年春名くん（備前中）の「備前市１つのエリアだけで考えるのではなく、他の街と比較して備前市の何を活かしきれていないのか、どのようなことをしていけばよいのかを考える必要があることを学びました。」といった感想や、２年藤原さん（和気中）の「備前市に住むのは難しいけれど、ボランティア活動などに積極的に参加して地域の方との交流を増やしていきたいです。」といった感想があり、今後の課題研究への意欲が高まると同時に地域の中で人々と暮らす大切さを学ぶ機会となりました。（中島）
記録的な短さとなった梅雨明けの6/29（水）、1年生の5、6時間目「産業社会と人間」の時間に、株式会社リクルートより藏端章子先生をお招きして、「未来を見つけよう」をテーマに、進路についての講演をしていただきました。
この日は最高気温36度の予報が出ており、元々は体育館での講演を予定していましたが、急遽各教室でリモートでの講演会に変更。生徒たちはメモを取ったり、資料を見ながら先生のお話を聞いていました。（藤原）
