チヌ料理を教わりました
11/20(水) 2年フードデザインの選択者11名は3・4限の「フードデザイン」の授業で、備前市栄養委員会の委員さんによる「世代別に取り組む生活習慣病スキルアップ事業」の講習会を受けました。まず初めに、生活習慣病予防のための食習慣の大切さやバランスの良い食事を心がけること、チヌによる牡蠣の被害などのお話を聞きました。また、生徒2名が備前市の栄養士の方にチヌのおろし方を教わりながら、3枚におろしました。その後、各班に分かれ、栄養委員の方にチヌを使った「黒鯛の簡単チリマヨ」「チーヌグラタン」や備前市の郷土料理の「しらもあえ」などの作り方を学びました。試食では、「おいしい」「また作りたい」などの感想が聞こえてきました。日頃の食生活について考えることができ、また、地元日生のチヌを使った料理や郷土料理をおいしく楽しく知ることができました。ご指導くださいました備前市栄養委員会の委員さん、栄養士さん、皆様に感謝申し上げます。(森岡)




