6/12 自分と相手を大切に ~人権LHRを実施しました~

6/12(金)の6限に、全校生徒を対象とした第1学期人権LHR(ロングホームルーム)を実施いたしました。

今年度の1学期は、「自分と他者との考え方の違いを理解し、相手を尊重した望ましい人間関係を築くこと」を目的として、各学年で異なるテーマを設定し、ChromebookなどのICT端末も活用しながら活動を行いました。 各学年のテーマと取り組みは以下の通りです。

●1年生:「身の回りの行動について考えてみよう」
いじめの定義を学び、具体的な場面における自分自身の行動を振り返りました。班での議論をスプレッドシートに集約・共有し、クラス全体で考えを深めました。

●2年生:「自己表現の仕方を学ぼう」
相手の立場を考えた適切な自己表現(アサーションやメラビアンの法則など)について学び、ワークを通じて実際のセリフや表情などを実践しました。

●3年生:「対立を生活に生かそう」
日常生活で起こりうる人間関係の対立について、お互いの立場の違いに気づき、相手を尊重した対立の起こりにくい対応策をみんなで考えました。

各クラスでは、担任の先生による指導のもと、まずは1人ひとりがじっくり考える「個人ワーク」からスタート。
その後、4~6人のグループに分かれた「グループワーク」では、時に悩みながらも「自分ならどうする?」「そういう見方もあるね」といった活発な意見交換が行われていました。

最後には、クラスでの「全体共有」や、本日の振り返りをしっかりとワークシートに記入し、人権を自分の課題として捉え直す充実した時間となりました。
人権教育は、特別なことではなく「日々の身近な言動の再点検」から始まります。
今回のLHRで得た気づきや学びを、明日からの学校生活、そしてこれからの豊かな人間関係づくりにぜひ生かしていってほしいと思います。(宮本)